釣行日 / 時間 ： 2015年1月12日（ 月 ） PM16:00 〜 PM20:00
海水温 ： 14℃（ 小潮 ）
天気 ： 晴れ
ソルトルアーフィッシングのライトゲームを楽しんできました
夕マヅメ狙いのアジングを予定していましたが、カマスの群れがベイトのトウゴロウイワシを追って接岸してきたので、急遽カマスのルアー釣りに変更しました
それでは、当日の釣行記です。
当日は、16時に釣り場に到着
夕方から夕マヅメ狙いの短時間釣行で、サクっと釣って帰る予定です。
今回のアジング...じゃなくて、カマス釣りのルアーライトゲームで使用したタックル（ ロッド・リール・仕掛け図 など ）の詳細は...
⇒ 防波堤でカサゴ釣り 根魚釣行記「 仕掛け・エサ・釣り方も紹介 」
上記の釣行記の記事で紹介しているので、よろしければ参考にしてください。
アジ・メバル・カサゴ・ソイ・カマス など、ソルトルアーのライトゲームで釣れる様々な魚種に対応できます。
最初はソフトルアーのワームを使用してアジングをやっていましたが...ランガンして探ってもアジからの反応は無し
ランガンしている途中で小魚の群れを追っている細長い魚影の魚を発見
ワームには反応してくれないので...
ルアーを小魚に近い上の写真の メタルジグ に変更してキャストしたら、一発でカマスが食ってきました。（ ※ 記事の最初に掲載した写真のカマスです。）
日没後は更に活性が上がって、レンジも浅くなりバイト連発
寒いけど、カマスの夜釣りに突入します。
カマスは上の写真のように歯が鋭く、ちょっと怖い？厳つい顔をしていますが、調理して食べると美味しい魚です。
回遊魚は、運よく群れに当たるとルアーでポンポン釣れるのが楽しいですね
カマスの活性が高くて群れが水面直下にいるので、沈む金属製のメタルジグから水面直下を泳ぐハードルアーの ミノー にチェンジします
カマスの釣り方は至って簡単で、ルアーを狙ったポイント目掛けてキャストしてタダ巻き（ リトリーブ ）するだけで OK です。
ファストリトリーブやスローリトリーブと速度にメリハリ（ 変化 ）をつけ、ルアーを泳がせてアピールするのも有効です。
上の写真は、ブレッブレですが...カマスです。
気持ちは熱くなっていましたが、夜になり気温も急低下で釣り場は非常に寒く、ブルブル震えながら釣ってデジカメで写真を撮っています（ 笑 ）
カマスが追い回していたベイトのトウゴロウイワシも釣れます（ 笑 ）
これは、引っ掛け釣りですが...。
その後も寒さに耐えながらコンスタントにルアーでカマスを釣り続けましたが、夜の19時を過ぎてベイトの群れが散ると同時にカマスの時合いも終了
魚からの反応も無くなり、寒さの限界に達したので納竿しました。
上の写真は、本日の釣果です。
運よくカマスの群れに当たり活性も高かったので、短時間の釣行でしたが、久し振りにソルトルアーのライトゲームで数釣りを楽しめました
ターゲットのアジは「 ボ 」でしたが
ソルトルアーのライトゲームなどで釣ったカマスの美味しい食べ方は、塩焼き・唐揚げ・フライ・干物・ムニエル などの料理がおすすめです。
⇒ グレ（ メジナ ）料理レシピ「 グレの唐揚げの五目野菜あんかけ 」
⇒ 小サバと小アジの料理レシピ「 魚の捌き方や揚げ物の調理方法 」
⇒ 魚料理レシピ「 鮮魚の加工方法と自家製の美味しい干物の作り方 」
⇒ 魚料理レシピ「 チヌ・グレ対応！白身魚のカマスのムニエルの作り方 」
上記の記事で調理方法について詳しく紹介しているので、よろしければカマスを食べる時の料理レシピの参考にしてください。
魚種は違いますが、カマス料理でも代用可能です。
＜ 後日談 ＞
翌日も調子に乗って「 今日もカマスが爆釣状態
」と期待して、仕事帰り夕方から釣り場に様子を見に行きましたが...結果は 完ボ でした（ 爆 ）完ボ ＝ 完全ボウズ の意味（ 笑 ）
毎日釣らせてくれるほど甘くないですね...。
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