春のチヌ( クロダイ )乗っ込み時期が終わり、海水温が上昇してエサ取りの活性が高くなる夏から秋にかけての紀州釣りのダンゴの配合レシピを紹介します。

防波堤( 堤防・波止 )釣りや磯釣りの本格シーズンとなる初夏から晩秋の時期は、魚の活性も高くシンプルなダンゴの配合方法でも十分通用する季節です。
今回は、エサ取り対策を考慮しつつダンゴを使用する紀州釣りでチヌ( クロダイ )を攻略するための配合レシピ( 作り方 )について詳しく説明します。
釣行時の参考に役立てば幸いです。
海水温が高くエサ取りとなる外道の魚たちが非常に多い時期は、紀州釣りで使用する ダンゴの集魚力を低めに抑えて作る とエサ取り対策になります。
ダンゴの集魚力を高め過ぎると、本命のチヌ( クロダイ )を寄せたい海底のポイントがエサ取りだらけになり、手に負えなくなってしまうことも...。
そうならないために集魚力を低めに抑えたダンゴの配合レシピを紹介します。
紀州釣りのダンゴを作る時は、ダンゴのベースを自分で配合して自作する方法と市販のダンゴ配合餌を購入して使用する方法があります。
自作が面倒な方は、配合済みの市販品を使用した方が手間も掛からないので楽です。
◆ 紀州釣りのダンゴのベースとなる材料の配合割合( 自作 )

・ 米糠( 5000cc )
・ 砂( 1000cc )
・ サナギ粉( 500cc )
・ 押し麦( 250cc )
計量カップを使用して、上記の配合割合で基本となる4つのベース材料をそれぞれ混ぜ合わせれば、自作の紀州ダンゴが完成します。
詳細については...

⇒ チヌ( クロダイ )の紀州釣り「 ダンゴの配合レシピとサシエ 」
上記の記事で紹介しているので、自作に挑戦してみたい方は参考にしてください。
◆ 紀州釣りのダンゴのベースとなるマルキューの配合餌( 市販品 )

・ 速戦爆寄せダンゴ
・ 紀州パワー
上記の2種類は、基本集魚力が高めに設定されていて、魚の活性が低い時期の単品使用も可能なオールシーズン使える高集魚タイプのダンゴです。

・ 波止ダンゴチヌ
・ 紀州マッハ
・ 紀州マッハ攻め深場
上記の3種類は、基本集魚力が低めに設定されていて、釣り師の好み次第で別の集魚剤を追加したり、自由にダンゴをアレンジできるようになっています。
1. 自作のダンゴの配合レシピ( 夏〜秋 Ver. )

米糠・砂・サナギ粉・押し麦 4つの材料を混ぜ合わせて紀州釣りのダンゴのベースを自作で配合した場合、エサ取りが多い釣り場では、このまま海水を加えダンゴを仕上げて使用します。
暫く様子を見て、刺し餌のオキアミが取られず集魚力が低いと感じた時は...

・ 細びきさなぎ
・ チヌパワー
・ チヌスパイス
上の集魚剤のいずれかをダンゴに 200cc の計量カップで 1〜2 杯程度配合します。
常温で保存可能なタイプなので、釣行時に常備しておくと集魚力を少しずつアップさせたい時などに役立ちます。
2. 自作のダンゴと市販のダンゴを複合させる配合レシピ

自分で自作した紀州釣りのダンゴのベースと市販の配合餌のダンゴをお互いに組み合わせて使用する方法もあります。
私は、ハイブリッド配合 と呼んでいます( 笑 )
◆ 配合例
自作のダンゴと市販のダンゴを 1:1 の割合で配合すると...
自作したダンゴ 4kg に対し、上の速戦爆寄せダンゴや紀州パワー 1袋( 4kg )を配合して混ぜ合わせると 程良い集魚力のダンゴ に仕上がります。
配合割合を 2:1 や 3:1 など、自由に変更しても OK です。
3. 市販のダンゴ配合餌の配合レシピ( 使い方 )

上の市販されている5種類の配合餌を使用して紀州釣りのダンゴを作ります。

速戦爆寄せダンゴや紀州パワーに関しては、基本集魚力が高く夏から秋にかけての時期は、単品使用でも十分活躍するチヌ( クロダイ )釣りの高集魚ダンゴです。
しかし、エサ取りの魚が非常に多い釣り場では、他の配合餌を混ぜて集魚力を少し抑えて様子を見るような使い方も可能です。

速戦爆寄せダンゴや紀州パワー 1袋( 4kg )に波止ダンゴチヌ 1袋( 3kg )を配合して混ぜると 集魚力が高すぎず低すぎずの程良いダンゴ に仕上がります。

波止ダンゴチヌ・紀州マッハ・紀州マッハ攻め深場 などは、夏から秋にかけてのエサ取りが多い時期は、海水を加えて単品で使用します。
最初は単品使用でエサ取りの様子を見て、集魚力が低いと感じた時は、自作のダンゴ配合の時と同様に...

・ 細びきさなぎ
・ チヌパワー
・ チヌスパイス
上記の集魚剤のいずれかを 200cc の計量カップで 1〜2 杯程度追加で配合します。
◆ 夏と秋のチヌ( クロダイ )の紀州釣りダンゴ配合レシピのまとめ
夏から秋にかけてエサ取りが多くなる海水温が高い時期の釣り場では、上記の3点に注意して紀州釣りでチヌ( クロダイ )を攻略してください。
チヌ( クロダイ )の捕食スイッチを入れるためには、ダンゴの周囲で騒ぐエサ取りの力も必要ですが、極端に集めすぎないことが大事です。
暑い真夏の時期の炎天下の釣り場では、熱中症になるリスクも高いので、釣行する時は熱中症対策も忘れずに行ってください。
真夏の釣りシーンで活躍する熱中症対策と予防グッズについては...

⇒ 夏の魚釣りで活躍する熱中症対策や予防グッズの紹介とネット通販情報
上記の記事で紹介しているので、よろしければそちらもご覧ください。
紀州釣りの配合餌や集魚剤は、
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⇒ チヌ( クロダイ )の紀州釣り「 初心者さん対応!具体的な釣り方 」



