チヌ( クロダイ )の紀州釣り( ダンゴ釣り )の実釣シーンで刺し餌ローテションによるエサ取り対策の効果を高める チヌ針ダブル仕掛け を紹介します。

海底のポイントに刺し餌を2つ置くと本命のチヌ( クロダイ )に出会えるチャンスも倍にアップするので、エサ取りが非常に多い時期の切り札として有効です。
それでは、図解や写真を使用しながら詳しく説明します。
最終更新日:2020年12月23日
まず最初にチヌ( クロダイ )の紀州釣り( ダンゴ釣り )のエサ取り対策に有効なチヌ針ダブル仕掛けの作り方について説明します。

上の図解のように基本は通常の紀州釣りの仕掛けと同じですが、2本のチヌ針を使用するためフロロカーボンハリスの部分を少し工夫します。

上の画像のようにチヌ針とフロロカーボンハリスを外掛け結びまたは内掛け結びで結束して 2〜3m のメインハリスと 15〜20cm のサブハリスを作ります。

次に上に掲載した釣り糸の結び方の図解を参考に A のメインハリスと B のサブハリスをお互いに結んで結束すればチヌ針ダブル仕掛けは完成です。

完成したチヌ針ダブル仕掛けのハリス部分は、上の写真のようになります。
チヌ( クロダイ )の紀州釣りの実釣中にチヌ針を取られたりフロロカーボンハリスが傷ついてすべて交換しなければならなくなった時のために...

自宅で事前に数セット自作して仕掛け巻き( スプールシート )に巻いて準備しておくと釣り場で仕掛けを作り直す手間も省けます。

チヌ針のチモト( 結び目 )付近が傷ついてしまった時は、上の画像の × 印の部分でハリスをカットして新たに結び直すことも可能です。

仕掛けの2本のチヌ針にそれぞれ異なる刺し餌を付けて...

紀州釣りのダンゴで刺し餌を包んで握れば OK です。
用意した オキアミ・コーン・サナギ・練り餌・ボケジャコ・カニ などの刺し餌の中から釣況に合わせて2種類を選び自由に組み合わせることができます。
◆ 刺し餌ローテーションの組み合わせ例

1. オキアミ と コーン

2. コーン と サナギ

3. サナギ と 練り餌
エサ取りの魚が多い時は、上記のように仕掛けの2本のチヌ針にそれぞれ異なる刺し餌を付けて複合させることで対策することができます。
1本のチヌ針に2種類の刺し餌を付ける複合餌より効果は高くなります。
チヌ( クロダイ )の紀州釣りの仕掛けのチヌ針が1本から2本に増えましたが、基本的な釣り方は同じなので当ブログで公開している...

⇒ チヌ( クロダイ )の紀州釣り「 初心者さん対応!具体的な釣り方 」
上記の記事で対応することができます。
刺し餌のローテーションとチヌ針ダブル仕掛けを複合させることでエサ取り対策の効果も高まるので、よろしければ紀州釣りの釣行時に活用してください。
チヌ( クロダイ )の紀州釣り( ダンゴ釣り )におけるエサ取り対策と仕掛け作りのバリエーションの1つとして参考になれば幸いです。
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