当ブログで紹介している ウキ釣り・フカセ釣り・紀州釣り( ダンゴ釣り )の対象魚になるチヌ( クロダイ )は日本各地の釣り場で釣ることができます。

今回は、当ブログの管理人の体験談を交えながら独自に防波堤・堤防・波止・磯などの 釣り場で見られる傾向 についてタイプ別にまとめて紹介します。
皆様が日頃から釣行している釣り場は一体どのタイプに当てはまるのかよろしければ自身の釣果記録と照らし合わせてみて参考にしてください。
1. 釣果安定タイプ

釣行時に1日を通してチヌ( クロダイ )がコンスタントに釣れ続ける傾向が見られる場所は釣果安定タイプの釣り場になります。
釣り師の間では 一級ポイント と呼ばれて非常に人気が高く海水温や活性などの条件さえ整えば つ抜け( 10枚以上の釣果 )が見込めます。
一方で、釣果が安定する一級ポイントの釣り場が占める割合は少ないです。
◆ つ抜けとは?
目的の魚を10匹以上釣ったことを意味する釣り用語です。
一つ、二つ、三つ、四つ、五つ...
上記のように9までは数える時に「 つ 」が付きますが、10以上になると「 つ 」が付かないことから「 つ 」が抜ける という意味で つ抜け となります。
平日や休日を問わずチヌ( クロダイ )の ウキ釣り・フカセ釣り・紀州釣り などを楽しんでいる釣り師が多く実際に釣れている釣り場は要チェックです。
競争率も必然的に高くなるので釣り座を確保するために早起きして夜明け前から目的の釣り場へ出掛けたりこちら側も努力する必要があります。
また、渡船を利用して行く沖の防波堤・堤防・波止・磯の釣り場は、一級ポイントになる可能性が高くお金を払えば 釣れる場所 に連れて行ってもらえます。
テレビの釣り番組や釣り具・釣り用品メーカーの動画でチヌ( クロダイ )を何枚も釣り上げているシーンを思い浮かべると分かりやすいと思います。
渡船の利用は、中級者以上の方向けでチヌ( クロダイ )をちゃんと釣れるようになるまでしっかり腕を磨いてから挑むことをおすすめします。
釣れる場所とは言え必要最低限のテクニックを習得していないと厳しいです。
2. 時合い一点集中タイプ

朝マヅメや夕マヅメなど特定の時間帯に限りチヌ( クロダイ )のアタリがよく出る傾向が見られる場所は時合い一点集中タイプの釣り場になります。
一方で、朝マヅメや夕マヅメの時間帯以外の本命アタリは極端に少ないです。
当ブログの管理人は、よく時合い一点集中タイプの釣り場で実釣を行いますが、暫くの間はエサ取りのアタリが続き夕マヅメの時間帯に突入すると...

⇒ チヌ( クロダイ )のフカセ釣り「 時合いが訪れる時の雰囲気や気配 」

⇒ チヌ( クロダイ )の紀州釣り「 ダンゴで本命アタリが近い前兆現象 」
上記の記事で紹介している 前兆現象 が発生してからチヌ( クロダイ )が釣れるというパターンをよく経験しています。
時合いは短いためつ抜けなどの爆釣は望めませんが、傾向を把握していればピンポイントで狙う時間を絞り短時間で効率よく釣果を上げることができます。
チヌ( クロダイ )が釣れる時間帯の攻略法については...

⇒ チヌ( クロダイ )のフカセ釣りと紀州釣り「 釣れる時間帯の攻略法 」
上記の記事で紹介しています。
3. 夜釣り特化タイプ

周囲が明るい朝や昼はあまり釣れず夜になると一変してチヌ( クロダイ )のアタリが頻繁に出る傾向が見られる場所は夜釣り特化タイプの釣り場になります。
チヌ( クロダイ )は警戒心が非常に強い魚として有名で人影や物音にも敏感なため当ブログの管理人の経験では...
上記に該当する釣り場は 夜釣りの方が有利 になっています。
早朝から夕方にかけて実釣を行っても毎回ボウズばかりで釣果なしという方は、同じ釣り場で夜釣りにチャレンジしてみることをおすすめします。
昼間はあまり釣れませんが周囲が真っ暗になる夜間はよく釣れるという極端な傾向がある夜釣りに適した釣り場の可能性も考えられます。
夜になるとよく釣れるという極端に偏る釣り場も実際に存在します。
チヌ( クロダイ )の夜釣りの詳細については...

⇒ チヌ( クロダイ )のフカセ釣り「 夜釣りの仕掛けや餌と際の釣り方 」
上記の記事で紹介しています。
4. 一発逆転タイプ

チヌ( クロダイ )が釣れたり釣れなかったりと釣果は不安定ですが、釣れれば良型という傾向が見られる場所は一発逆転タイプの釣り場になります。
当ブログの管理人は、同じ釣り場で実釣を繰り返し過去に釣ったサイズの釣果記録を比較分析した結果すべて良型だったという経験もあります。
チヌ( クロダイ )釣りを行っている釣り師はいませんが、実は良型の個体が回遊して来るという釣り場も存在します。
「 ここでチヌは釣れない!」
上記のように固定観念だけで安易に決めつけず気になる釣り場がある場合は、釣果が得られるかどうか挑戦してみることをおすすめします。
今回紹介した4つのタイプですが、同じ釣り場でも一年を通して一定のタイプで固定される訳ではなく時期( 季節 )によって変化していきます。
例えば...
・ 春の乗っ込み時期は ⇒ 安定タイプ
・ 初夏は ⇒ 時合い一点集中タイプ
・ 真夏は ⇒ 夜釣り特化タイプ
・ 秋口から初冬は ⇒ 安定タイプ
・ 真冬の厳寒期から春先は ⇒ 一発逆転タイプ
上記のように様々なパターンがあり、時合い一点集中タイプでありながら良型が釣れる一発逆転タイプなど釣り場によって複合することもあります。
実際に釣行した時は...
1. 釣行日
2. 釣り場の名称
3. 潮回り
4. 釣行時間
5. 釣果( 釣った枚数やアタリが出た時間など )
上記の5つの項目を記録しておくと自分がよく通う釣り場はどのタイプに当てはまるのか 時期ごとに傾向を把握する ことができて戦略も練りやすくなります。
チヌ( クロダイ )釣りを行う防波堤・堤防・波止・磯などの釣り場で見られる傾向のまとめが皆様の釣行時の参考になれば幸いです。
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