自分が愛用しているリールのカスタム( カスタマイズ )と言えば、ハンドルの交換やスプールの交換などが一般的になりますが...

今回は、スピニングリールに専用のレバーが装備されたレバーブレーキリールならではのカスタムとして ストレートレバーへの交換方法 を紹介します。
上記のレバーブレーキリールを所有していてストレートレバーへの交換に興味がある釣り師の方は、よろしければ参考にしてください。
当ブログの管理人は、釣行記でもタックルを紹介していますが...

シマノ BB-X ハイパーフォースコンパクトモデル 1700DXG を愛用しています。

今回は、純正のアルミ製デュアルブレーキレバーを取り外して、軽量カーボン進化系素材の CI4+ 製ストレートブレーキレバーに交換します。

分解図で示すと 61・62・63 のパーツを交換します。
レバーブレーキリールの象徴と言えるレバーのパーツをカスタムして、フカセ釣りや紀州釣りの実釣シーンにおける...
上記の2点を向上させることを目的としています。

⇒ シマノ公式 夢屋カスタムパーツガイド
まずは、シマノの公式ホームページの夢屋カスタムパーツガイドを見て取り付けができるかどうかを確認してからネット通販のアマゾンで...

⇒ 夢屋 CI4+ BB-X ファイアブラッド ストレートブレーキレバー M
上記のパーツを購入しました。
当ブログの管理人が対応機種を調べたところ...
・ 2011年〜 BB-X ラリッサ
・ 2016年〜 BB-X ラリッサ
・ 2011年〜 BB-X デスピナ
・ 2016年〜 BB-X デスピナ
・ 2013年〜 BB-X ハイパーフォース
・ 2017年〜 BB-X ハイパーフォース
・ 2014年〜 BB-X ハイパーフォースコンパクトモデル
・ 2015年〜 BB-X 鱗海スペシャル
・ 2012年〜 BB-X レマーレ
・ 2018年〜 BB-X レマーレ
・ 2009年〜 BB-X テクニウム Mg
・ 2009年〜 BB-X テクニウム Mg ファイアブラッド
・ 2010年〜 BB-X テクニウム Mg ホワイトスペシャル
・ 2015年〜 BB-X テクニウム
上記の14機種に取り付けることができます。
レバーブレーキシステムが改良されてブレーキレバーがセパレート構造になった後に発売されたシマノの BB-X シリーズの機種に対応しています。
◆ ストレートレバーへの交換方法( 交換手順 )

アマゾンで購入したカスタムパーツの夢屋 CI4+ BB-X ファイアブラッド ストレートブレーキレバー M のパッケージを開封すると...

・ 取扱説明書
・ ブレーキレバー本体
・ 銘版( FIRE BLOOD のロゴ入り )
・ 固定ボルト×2個
上記のパーツが入っています。

横幅 3mm のマイナスドライバーを使用して、レバーブレーキリール本体のデュアルブレーキレバーを固定しているボルトを2つ取り外します。

外したボルトは、小さいパーツなので無くさないように注意してください。

固定ボルトを外すと銘版とデュアルブレーキレバーが外れます。

純正の固定ボルト・銘版・デュアルブレーキレバーは、万が一のトラブルが起きた時に元の状態に戻せるように袋などに入れて保管しておいてください。

紛失を避けるためレバーブレーキリールの箱の中に取扱説明書と一緒に収納して保管することをおすすめします。
次にストレートブレーキレバーを取り付けてカスタムしていきます。

ストレートブレーキレバーを差し込んで...

「 FIRE BLOOD 」のロゴが入った銘版をはめます。
ストレートブレーキレバーと銘版お互いの固定ボルトの穴の位置を合わせて、上から真っ直ぐに押し込むようにすると「 カチッ 」とはまります。

横幅 3mm のプラスドライバーを使用して、ボルトで固定していけば...

ストレートブレーキレバーの取り付け作業は完了です。
ボルトを締め込んでいく時ですが、BB-X ハイパーフォースコンパクトモデルは最後の納まりが固く少し力の要る作業でした。
おそらくストレートブレーキレバーを取り付ける機種によってボルトを締め込む時の力加減が異なると思います。

レバーブレーキリールをカスタムする時の裏話として、BB-X ハイパーフォースコンパクトモデルのボディーカラーはブラックがメインになるので...

敢えて エクスセンスLB C2000MDH のブラックのストレートブレーキレバーを特別に発注購入して取り付けようと考えていました。
しかし、パーツ価格が倍の 5000円( 税抜 )と高額なのでやめました ( 笑 )
ワインレッドのストレートブレーキレバーが合わなければ自分でブラックに塗装して自作するという方法もありますが...

実際に取り付けてみたところ特に違和感もなく大丈夫そうです。

レバーブレーキリールをカスタムする前は、純正のアルミ製デュアルブレーキレバー装備で本体の重量は 195g です。
※ メーカーの公表値は 190g( ラインを巻いていない状態 )

軽量カーボン進化系素材の CI4+ 製ストレートブレーキレバーに交換したところ本体の重量も少し軽くなり 192g になりました。
レバーブレーキリール史上最軽量の機種ですが、ブレーキレバーをカスタムしていくことで更に 3g 軽量化されました。

早速ですが、磯竿( チヌ竿 )に装着して...

チヌ( クロダイ )のフカセ釣りや紀州釣りで実際に使用してみたところ...

カスタム前は、個人的に上の画像のデュアルブレーキレバーの部分に指が触れて引っ掛かることが気になっていました。
特に...
1. フカセ釣りでオープンベールにして仕掛けを流す
2. 紀州釣りでダンゴを投げる
などの操作を行う時です。
カスタム後は、気になる点が改善されて操作性が向上しました。

チヌ( クロダイ )とやり取りした時の操作性と安定性もまったく問題なし!
シマノ BB-X シリーズのレバーブレーキリールは、自分好みにカスタムして操作性を更に向上させることも可能です。
よろしければチャレンジしてみてください。

ちなみに、ダイワのレバーブレーキリールを愛用していて...
上記に該当する釣り師の方は、普段から使い慣れているストレートブレーキレバーに交換した方が扱いやすいかもしれません。
今回、レバーブレーキリールならではのカスタム( カスタマイズ )として紹介したストレートレバーへの交換方法が釣り師の皆様の参考になれば幸いです。
【 関連記事 】

⇒ レバーブレーキリール シマノBB-Xシリーズ「 フカセ釣り 紀州釣り 」

⇒ スピニングリールのメンテナンス「 釣行後のリールのお手入れ方法 」



