チヌ( クロダイ )釣りの実釣中は、釣行する時期にもよりますが、常にエサ取りの小魚との戦いでもあります。

今回の管理人の釣りコラムは、個人の独断と偏見で釣り場で出会うと厄介なエサ取りの ワーストランキング を作成してみました。
よろしければ、ご一読ください。

厄介なエサ取りのワースト第1位は フグ です。
あらゆる刺し餌を取ってしまう上に鋭い歯でハリスを傷付けたり切ってしまうこともある一番厄介なエサ取りのためワースト第1位に決定しました。
エサを取られやすい時期は ⇒ 春・夏・秋・冬

・ 昼間や夜間を問わず釣り場に居着いてエサを捕食する
・ 淡水域や汽水域の釣り場にも出没する
上記の特徴もあり、この記事を読んでいる釣り師の皆様の中で釣行時に何度もフグの被害に遭いワースト第1位に納得した方もいるのではないかと思います。
オールシーズンエサ取りとして釣り師の妨害をしてきます。

当ブログの管理人は、フグの猛攻が激しくなって19本入りのチヌ針を1セットすべてハリスを噛み切って食べられてしまった経験もあります。
フグが非常に多い釣況下において...

⇒ チヌ( クロダイ )のフカセ釣り「 厄介なフグの対策方法 」
上記の記事でサンゴ砂を用いてフカセ釣りのフグ対策を行いましたが、多少の被害の軽減効果は期待できます。
フグ対策よろしければ参考にしてください。

厄介なエサ取りのワースト第2位は カワハギ です。
釣り師から エサ取り名人 などと呼ばれている魚ですが、最初に紹介したフグよりは悪質度が低く被害状況がマシなためワースト第2位に決定しました。
エサを取られやすい時期は ⇒ 秋・冬

カワハギは、サイズを問わず秋から冬にかけて釣り場でエサを漁りアタリも出にくいため気付かないうちにエサを取られてしまうことが多々あります。
夜間はエサを漁りませんが、昼間はフグと一緒になって執拗に釣り師の妨害をしてくることもあるので結構厄介と言える存在です。
上の画像のように 10cm に満たないサイズであっても歯が強く小さな口で練り餌などのエサを齧るので鬱陶しいです。

見た目は可愛いけどエサ取りだから何かムカつく( 笑 )

でも食べると旨いカワハギ( 笑 )

⇒ カワハギ釣り堤防釣行記「 仕掛けの作り方やエサと釣り方のコツ紹介 」
当ブログの管理人は、上記の記事のように「 やられたらやり返す 」作戦でカワハギに邪魔されたらハギングで反撃しています。
エサ取りでありながら調理して食べても美味しいです。

厄介なエサ取りのワースト第3位は ネンブツダイ と クロホシイシモチ です。
アミエビやオキアミを使用する海釣りシーンでは...
・ エサ取りの定番
・ 外道の定番
という位置付けの小さな魚ですが、チヌ( クロダイ )釣りにおいてもその言葉がそのまま当てはまるので2魚種揃ってワースト第3位に決定しました。
エサを取られやすい時期は ⇒ 春・夏・秋

特に複数の疑似餌を使用するサビキ釣りシーンでネンブツダイやクロホシイシモチが群れていると最悪( 笑 )
同じ経験をされた方もいるのでは!?

夜行性の一面もあるので夜釣りでもよく釣れるエサ取りです。
一方で、フグやカワハギと比較すると鋭い歯は持たず噛む力も強くないので刺し餌のローテーションで回避することは可能です。

ネンブツダイやクロホシイシモチが群れている釣り場では、刺し餌のオキアミはことごとく取られて無効になりますが、練り餌で回避することができます。
よって、チヌ( クロダイ )釣りに練り餌は必須と言えます。

厄介なエサ取りのワースト第4位は ゴンズイ です。
ゴンズイは、夜行性のため夜釣りでよく釣れる上に背びれと胸びれに毒針を持ちエサ取りであって危険な魚でもあるためワースト第4位に決定しました。
エサを取られやすい時期は ⇒ 夏・秋

夏に釣り場で涼みながらチヌ( クロダイ )の夜釣りを楽しんでいて突然ゴンズイが釣れるとテンションが一気に下がりますね( 笑 )
群れを作り ゴンズイ玉 になって行動する習性があるためポイントに居着くとゴンズイ祭り状態になり、何匹も釣れ続けることもあるので厄介です。
一時的に休憩してポイントを少し休ませるなどの対処が必要になることも...。

上の画像のようにゴンズイには合計3本の毒針があり、夜釣りで釣れると周囲も暗いため針を外しにくいのも厄介です。
ゴンズイの毒針は硬く鋭くて危険なので絶対に素手で触ったり靴で踏んだりはせずにメゴチバサミなどを使用して掴むようにしてください。

厄介なエサ取りのワースト第5位は 小サバ です。
小サバは、表層付近を群れで回遊するため仕掛けが着水すると同時に刺し餌が取られオキアミは完全に無効になるためワースト第5位に決定しました。
エサを取られやすい時期は ⇒ 夏・秋

上の画像の小アジもエサ取りワーストランキングの候補に挙がりましたが、個人的に釣り場での遭遇率が高い小サバの方をランクインさせました( 笑 )

サビキ釣りでは、小アジも小サバも対象魚になりますが、チヌ( クロダイ )釣りにおいては、どちらもエサ取りの外道になります。
当ブログの管理人の場合...

⇒ チヌ( クロダイ )のフカセ釣り「 配合餌や集魚剤のみの撒き餌作り 」
上記の記事で紹介しているオキアミを抜いた配合餌と集魚剤の撒き餌( コマセ )と練り餌などで回避しています。
よろしければそちらも参考にしてください。

小サバが多い時期および釣り場では、釣法をフカセ釣りから...

紀州釣り( ウキダンゴ釣り )に変え小サバの層を突破するのも1つの手です。
当ブログの管理人が個人の独断と偏見で決定した釣り場で出会うと厄介なエサ取りのワーストランキングは...
・ 第1位 フグ
・ 第2位 カワハギ
・ 第3位 ネンブツダイ / クロホシイシモチ
・ 第4位 ゴンズイ
・ 第5位 小サバ
上記の通りです。
その他に...

・ アイゴ( バリ )
・ イスズミ
・ コッパグレ( メジナ )
・ スズメダイ

・ ホシササノハベラ
・ キュウセン
・ マダイ( チャリコ )
・ ヘダイ
などの魚もエサ取りのワーストランキングの候補として挙げられましたが...
上記の要素を総合的に踏まえてランク付けしました。
釣り師の皆様の好き嫌いやフィッシングスタイルによっては、ワーストランキングも多少は変化してくると思います。
おそらく今回の記事で紹介した魚種も厄介なエサ取りとしてランクインしてくるのではないかと思います。
コメント欄を開放していますので、チヌ( クロダイ )釣りを楽しむ釣り師の皆様の個人のワーストランキングも自由に書き込んでいただければと思います。
釣り師によっては、違うワーストランキングになりそうです。



