チヌ( クロダイ )のフカセ釣りなどの釣行では、撒き餌( コマセ )を入れるためのバッカンが必要で非常に汚れやすいです。

今回の管理人の釣りコラムは、汚れてしまったバッカンのお手入れ方法と長期に渡り使用している過程で発生したカビの除去方法を紹介していきます。
コロナ禍で自宅にいる時間が多くなった釣り師の方は、ひと手間かけて愛用しているバッカンをお手入れしてみてはどうでしょうか?
よろしければ、ご一読ください。
撒き餌( コマセ )を入れて汚れたバッカンの基本的なお手入れ方法は...

帰宅後に 食器用の中性洗剤で洗う ことです。
撒き餌( コマセ )を入れたバッカンは、納竿後に釣り場の海水で軽く洗って終わりという釣り師の方もいますが...

汚れの固着、臭い、カビ などの原因になるのでおすすめしません。

洗う時は、スポンジ と 歯ブラシ を使用します。

食器用の中性洗剤の泡で汚れを浮かせて撒き餌( コマセ )に含まれる油分を分解しつつスポンジと歯ブラシで頑固な汚れを擦り落とします。
毛の硬いブラシでゴシゴシ洗ってしまうとバッカンの内側に小傷が付いて逆に汚れが付着しやすくなるのでおすすめしません。

スポンジでは届かないバッカンの継ぎ目の窪みや内側に付いた細かな傷の隙間に入り込んだ汚れは、歯ブラシで軽く擦ると落としやすいです。
バッカンの傷に沿って歯ブラシで擦るのが汚れを簡単に落とすコツです。

洗い終わったバッカンは、タオルなどを使用して水分を軽く拭き取り、日陰干ししてよく乾燥させます。
多少の手間は掛かりますが、釣行後に自宅でバッカンのお手入れをすることで長期に渡り良いコンディションを保つことができます。
バッカンとセットで使用する杓と杓ホルダーも同様の手順で洗っています。

当ブログの管理人は、長年に渡りダイワのプロバイザースーパーバッカンを使用していますが、簡単には落ちない汚れが目立つようになってきました。

一番気になるのは、バッカンの底面に生えた カビ です。
釣り場の地面に置いていることや紀州釣り( ウキダンゴ釣り )で米糠を使用しているため他の釣り師よりもカビが生えやすい!?
※ 画像は釣行後で洗っていない状態

食器用の中性洗剤で洗っても落ちないカビは、漂白作用のある キッチン泡ハイター を使用して除去していきます。
風通しの良い屋外または浴室で換気しながら作業を行います。

作業を行う時にゴム手袋やビニール手袋を装備すると手荒れも防げます。

カビが生えて変色してしまったバッカンの底面にキッチン泡ハイターを直接スプレーしてスポンジで塗り込み10〜15分程度放置します。

撒き餌( コマセ )を撒く杓を立てて底面が汚れている杓ホルダーも...

バッカンと一緒にキッチン泡ハイターで漂白します。

水で流すとバッカンの内側は漂白されて真っ白に!

軽度のカビであれば、バッカンの底面に生えてしまったカビもキッチン泡ハイターで漂白すれば殆ど除去できます。

杓ホルダーの底面も微妙ではありますが、合格レベルだと思います( 笑 )

根の深い頑固なカビの場合は、カビキラー がおすすめです。
カビキラーがすぐに流れ落ちないようにスプレーした部分をサランラップで覆い放置して薬剤を浸透させる方法も有効です。

before( カビキラー施工前 )

after( カビキラー施工後 )
キッチン泡ハイターをスプレーしてもカビを完全に除去できなかった時は、次の一手として更に強力なカビキラーも試してみてください。
カビとは関係のない着色汚れ以外はカビキラーですべて除去できます。

当ブログの管理人のように緊急事態宣言が出て漁港や堤防が全面閉鎖されコロナ禍で思うように釣行できず休日は家にいる時間が多い釣り師の方や...
釣行時に使用しているバッカンが汚れている釣り師の方は、今回紹介した方法でカビなどを除去するお手入れをするのも良いと思います。

個人的な意見ではありますが、自宅でひと手間かけてバッカンをお手入れして新品のように綺麗になると気分も良く次回の釣行も楽しみになります。
今後、漁港や堤防の閉鎖が解除されたら...

⇒ チヌ( クロダイ )の紀州釣り釣行記「 リベンジ!海岸で秋チヌ攻略 」
昨年と同様に秋チヌ( クロダイ )を攻略したいです。



